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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第13章 登校日

【そんな格好で健人の前に出ないでよ…】

そう思っても叔母はすたすたと歩いていく。

「姉さん…来たよ……」

結奈の目に、姉と一緒にキッチンに立っている男の子が目に入った。

【…この子何してんの…距離近くない?……】

「いらっしゃい……あ、この子はね……」

姉の声をその子が阻んだ。

「はじめまして…俺、陽翔の友達してる飯田健人っていいます…噂は陽翔からかねがね……ほんとに美人っすね…」

すらすらと喋る子だと思った。
陽翔は結奈の前に立って、なぜかあたふたしてる。 その向こうからこっちを見つめる視線…

【なにこの子…嫌な目……ほんとに陽翔の親友?……ぜんぜん可愛くない……】

どこか品定めでもするような、とても陽翔の同い年とは思えず不快感さえ覚えた。

「ありがと…じゃあ、姉さん陽翔連れていくよ…ほら、時間が勿体ないから……」

「う、うん…じゃ、健人…またな…」

【なんだよ陽翔のやつ…完全に言いなりかよ…】

健人はそう思いながら

「しっかり勉強するんだぞ…」

リビングから出ていく二人を見送った。




部屋に入るなり陽翔に詰め寄った。

「さっきの子何でまだ居るの?…陽翔がここに居るんだから帰るんじゃないの……」

叔母はなんだか機嫌が悪そうに思えた。
壁ドンでもされそうな勢いで、閉めたドアに背中を着けていた。

「健人は幼馴染みで昔から家によく来てたんだよ…今日も宿題写しに来てて…母さんとも仲がいいんだ…で、母さんが晩ごはん食べてけって…」

「ふーん、そう…じゃ、今日は普通に勉強だけ頑張ろっか……」

「え?…そんなやだよ、そんなの…」

壁ドンはされなかったものの、目の前にいる叔母に抱きついていた。

「結奈さん、先週も抜いてくれなかった…今日は小テストするんでしょ…ちゃんと予習も頑張ったから…出させてよ…」

陽翔はそう訴えるように言うと、胸に顔を埋めてきた。

「変態…姉さんだけじゃなく友達もいるんだよ…うっかり上がって来られたらどうすんの?……私達の関係バレちゃっていいの?……」

【ごめんなさい…もうセックスしたってバレてるんだ…】

陽翔は胸から顔を離そうとしない。
強く埋められると、チューブトップがずれて谷間に鼻を埋めてくる。



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