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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第17章 隠し事

机の上の問題集を開く。
解らなかったところに付箋や蛍光ペンでラインを引いてある。

「へぇ…けっこう進んでる……夏休みもう終わりでしょ…勉強ばっかりしてたんじゃない?……」

【勉強してたよ…結奈さんに誉めてほしくて…ご褒美を貰いたかったから……でもここまで進んだのは……】

「お盆に母さんの実家に行ったくらいで…勉強は頑張ってたよ…」

「まだ一年生なんだから遊んでもいいんだよ…来年からはそうもいかなくなるから……」

結奈はリクライニングチェアに腰かけた。

【ん?…結奈さんスカートじゃないんだ…】

陽翔は今更ながらに気がついた。

「僕は結奈さんと勉強してるのが一番楽しいよ…ねぇ…今日はなんでズボンなの?…」

叔母のことだ、何か考えがあるのかもと思ってしまう。

「それがさ…生理がきちゃって…だから今日はあんまり激しいことはしてあげらんないの……おみやげも無しだからね……」

おみやげというのはおかず用の脱ぎたてショーツのことだ。

「そうなんだ…それは仕方ないよね…」

【やっぱりなんかあったなこれは……】

結奈は陽翔の様子に首を傾げる。
姉と喧嘩でもしたのか。
理由を聞いたりはしない。
どこかで、ちょうどよかったなどと思ってしまう。
でも、何もしたくないなどとは思っているはずがない。
極力いつも通りを心がけることにした。

「陽翔は理解があって助かるよ…だから今日は陽翔が上で…おいで……」

叔母が椅子を寄せてくると、椅子をずらして叔母の膝に座っていった。

「なに?…元気ないんじゃない?……」

【だめだ…やっぱりいつも通りにできてない…】

叔母が家にくる時間が近づくだけで勃起させていたのに。
その言葉に後ろめたさが増していく。

「そんなこと…ないよ……っん……結奈さん……」

叔母の両手が股間をまさぐり出すと、途端に反応していった。

「何をくよくよしてるのか知らないけど、私との勉強に持ち込まない…いつも通り…感じながら頭に詰め込むの…いい?……」

【陽翔がそんなだと私が滅入るじゃない……お願いだから私に興奮して……】


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