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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第4章 儀式


きっとそうなんだろうと思いながらも結奈は意地悪く微笑む。

「ほんとに?…したくてしたくてたまらなかったんだろ?……」

やはり少し免疫がついて来たのか、陽翔は下から結奈を見つめていった。

「我慢したよ…結奈さんと楽しく勉強したいから…」

【楽しくね……】

結奈はフッと笑みを浮かべてクリアファイルを取り出した。

「この前は雨で半分しかできなかったら、残りの教科の小テストからするよ……」

そう言って、陽翔の前にテスト用紙を置いた。

「うん、わかった……」

陽翔は返事をしてシャーペンを手に取る。
ぴったりと膝をつけた叔母が離れる気配がない。
問題に向かいかけ、結奈に声をかけた。

「あの…結奈さん?…」

「なに?…準備はいい?……」

「いいけど、結奈さんはベッドにいるんじゃ……」

クスッ…と笑う。

「なに…また後ろでオナニーして欲しいの?……」

して欲しい……とは流石に言えない。
陽翔は困ったように固まってしまう。

「今日は違う方法で集中力を養うから……」

結奈はそう囁くと、テスト用紙の左隅に自らの左手を添えた。

「私がズレないように押さえておくから……陽翔の左手はここだよ……」

左手を掴むとショーパンから剥き出しの太腿に置いてやる。

「これなら…答えは書けるよね……」

「えっ…そんな……」

陽翔は驚いて手を引こうとするけど結奈は手首を掴んで許さない。

「嫌なの?……私の脚に触っていいって言ってるんだよ……もしかしてスカートじゃないから不服?……この前視たところを触りたかったとか?……」

【いいよ…そのどこか怯えたような顔……堪んない……】

「……そんなんじゃ……」

「じゃあ、いいじゃない……ちゃんと集中できるなら撫でたって、揉んだっていいんだから……わかったら始めるよ……」

【撫でても…揉んでも……結奈さんの脚をっ……】

陽翔は聞こえるほどの大きさで喉を鳴らした。

「わかった…がんばるから…」

「じゃあ、用意…始めっ……」

結奈は陽翔の手首を離して彼の左の太腿に手を置いた。

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