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夜来香 〜若叔母と甥、禁忌の果て〜(改訂版)
第4章 儀式
テストの科目は科学と数学。
2枚目が数学の問題用紙だったが数学から手をつけていった。
興奮はもうとっくにしている。
それでも時間が経つにつれ思考力が低下しそうで暗記物の多そうな科学を後回しにした。
握った左手は叔母の太腿の真ん中に置いてある。
触れてる部分で叔母の温もりと太腿の曲線を感じ取っていた。
掌に汗が滲んでくるのが解る。
【大丈夫…昨日予習したところだ…】
答えを書いていくと、叔母の身体は更に寄り添いくっついてくる。
確かにシャーペンで字を書くのは問題がない。
けれど、叔母の右腕に挟み込まれた左腕に乳房の膨らみが食い込んでくる。
「結奈さんのおっぱい…」
「へぇ…そんなこと言えるんだ……いいよ、それでも問題に集中できるなら好きに言っても……」
そんな余裕など無かった。
半勃ちだった肉棒はフル勃起してハーフパンツにテントをおっ立てている。
叔母の右手はそろそろと太腿撫で、もう脚の付け根辺りを撫で回していた。
【触って…もう少し右……】
「ちゃんと集中してる?……」
手が止まっていた。
見透かすように耳許で囁かれる。
「だ、大丈夫……」
【いけない…集中するんだ……ずっとこんな時間を過ごすんだ…】
問題だけを考え答えを書き込んでいく。
【必死だね…左手びっしょりだよ……】
陽翔の左手は握られたまま太腿に置かれている。
握りしめた拳からは溢れる汗で生の太腿を濡らしていた。
今日は邪魔しない。
勉強が大事なことは間違いない。
愉しみながらも学力と集中力を身につけさせる。
悦楽の為に目的を履き違えたりしない。
【ちゃんと予習してるんだね…オナニーしてないって言うのも本当なんだろうね……】
「あ、違う……結奈さん……消しゴム使うからもっと答えの近く押さえてもらっていい?……」
「いいよ……」
結奈は右手も机に上げて両手で答えの近くに指先を伸ばした。
身体の角度も変わると胸の谷間に左腕が埋まってくる。
【腕が埋まってるみたい……】
「…はぁ……」
陽翔は深く息を吐きながら間違えた答えを消していく。
「ありがと…もう大丈夫……」
「わかってるよ……」
耳許で囁き、また右手を陽翔の太腿に戻した。

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