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悪夢の家
第7章 帰国
4/2 今日から、元の職場に復帰だ。しかも、課長補佐から一気に部長へと格上げ。

大企業の部長というだけで、田舎ではもてはやされる。
今だそんな文化が残る地元に辟易しながらも、会社へ向かう。

復帰が済むと、歓迎会が開かれた。

「健太くんが復帰したからぁ〜、次期社長取られちゃうかと思ってぇ」

酔うと相変わらずダル絡みしてくる別の部の部長。

「とりませんって、まだまだ私若いんで」

笑っていなすが、なおも絡んでくるこいつの名前は、渡瀬博之。
営業部の部長で、社内1のカリスマと言われる。
海外赴任の前任者と双璧をなす、社内指折りの実力者だ。

「やっと愛娘たちに会えて嬉しいんじゃないの〜?」

そういえば、渡瀬にも中学生の娘がいたような。

「渡瀬さんも、中学生の娘さんがいましたよね」
「そうなのよぉ〜、中3の娘と、小6に息子がいてね。でも上の娘がさぁ、最近反抗期でサァ〜、もう口もあんま聞いてくれなくてサァぁぁ...」

はいはい。長い長い。
そういえば、うちの娘たちと同じ年齢か。

ビールを1杯飲み干す間、渡瀬は喋り続けた。

「でもサァ、あんまりじゃない?洗濯ぐらいはいっしょでいいじゃないのよぉぉぉ...」

とうとう突っ伏してしまった。

「ちょっとちょっと渡瀬くん、健太くんの歓迎会じゃないの、潰れちゃだめでしょ」

そういう社長も、既に顔を真っ赤にして酔っている。

「社長も潰れかけそうですよ」

負けじともう1杯生ビールを飲み干した。ここから先の記憶は、飛んでいる。
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