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悪夢の家
第7章 帰国
昨夜は、父が帰ってこなかった。
愛美から連絡が入り、酔って寝ている父と、愛美のお父さんの写真が送られてきた。
向こうも新築なのに、中年2人が寝ているとどうして汚く見えるんだろう。

昨日はじめて新居の中に入った私と里奈は、昨夜懐中電灯を持って新居の探検に向かった。
それにしても、家が広い。一人一部屋はゆうにある。なんなら二部屋も余裕だ。
これだけのお金はどこから捻出したんだろう。

ピンポーン「ディエゴ引っ越しセンターです」まだ父は帰ってきてないのだが....。
居留守を使おうと思った矢先、父が帰宅した。
父も新居ははじめてらしく、子供のように目を輝かせている。

「おとうさ〜〜〜〜ん!!」

里奈が飛びついた。

父は海外にほぼなにも持っていかなかったはずだが、やけに引っ越しの荷物が多い。

「こんなにたくさん、どこで買ったの?」

「ん?お父さん向こうで D I Y にハマってさ。家具全部作っちゃったんだよね〜」

そういえば、この父はだいぶ器用だったな。

荷物を運び入れると、段ボールごとに【紗奈】【里奈】【健太】と、名前が書いてあるものがある。開けてみると、説明書と型どられた木材が出てきた。

「これは...自分で組み立てるの?」

「当たり前よ。それ、自分の部屋に持っていって組み立て開始!軽い木で作ったから移動も簡単!自由にお部屋作っちゃって!!」



最初の段ボールからは、部屋にかける看板(なにも書かれていない)と、本棚が出てきた。
2個目の箱からは、ベッド。四隅の柱がくびれており、上手く紐をひっかけるとハンモックになるらしい。
3個目の箱からは、勉強机が出てきた。

4個目、5個目と開けて、お部屋づくり完了。

「おねぇちゃんたすけてわかんないよぉ〜〜!!」

はいはい、今行くから。
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