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夜空に煌めくアラベスク
第4章 かに座の女

誠也くんは、成美の口の奥を舌をすぼめて何度も責め立ててくる。
まるで舌をペニスに見立ててピストンしてる状態だ。
自然と成美は、それが舌なのかペニスなのか、意識が混濁してきて、誠也の舌を強く吸うようになってしまっていた。

『そろそろいいかな?』

誠也くんは、絡めていた唇を離し、瞬時に立ち上がって、成美の前に仁王立ちになった。

「えっ?何?」

成美はびっくりして、閉じていた瞼を開けた瞬間、その目に飛び込んできたのが、むんむんと若い匂いを放つ熱い肉棒だった。

「えっ?」と成美が声をあげたその開いた口に、彼の肉棒を咥えさせられた。

「うぐっぐっう!!」

声にならない声を発して目を見開いて驚いている。
そして仁王立ちする誠也くんを見上げて彼と目が合った。
真上から見下ろされて、屈服感が与えられる。
同時に見下ろす誠也は制服感に満たされてゆく。

『手慣れているのね…』

誠也がスマートにフェラチオを強要するプレイに、場数が違いすぎると思わずにはいられない。

さげすさんだような彼の眼差しに耐えきれず、再び成美は目を閉じた。彼は喉奥まで突き刺さっていた肉棒を引き出し、両手で彼女の側頭部に手をかけると、ゆっくりと腰を振り始める。
引く時にゆっくりと抜いて、カリに纏わりついた成美の唾液を胸元へと垂らし、再び奥へと突っ込まれると嫌でも「ジュリュリュ…」と艶かしい音を立てられた。
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