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夜空に煌めくアラベスク
第5章 獅子座の女

「あなた、もしかして、本当に禁欲していたの?」

「ええ、お嬢様の言いつけでございますので」

禁欲が限界だった。
ペニスは今すぐにでも射精したいと股間の真ん中で激しく暴れていた。

「バカね、ほんの戯れ言だったのに…」

この男になら、自分の性癖を打ち明けられる事が出来るかもしれないと亜希菜は一気に八坂守に親近感を感じた。

「ついていらっしゃい」

そう言って亜希菜は彼を寝室に連れ込んだ。

ベッドに彼を仰向けに寝かせ「いいって言うまで目を閉じて」と、横になった彼を見下ろす。
彼は既に勃起していた。

「1ヶ月も私の言うことを守ってくれたのね…」

亜希菜は彼が愛しくてたまらなくなった。

ですが、愛しさと同じくらい「もっと狂わせたい」という気持ちも大きくなっていた。
彼を裸にすると、見事なペニスがはち切れんばかりに勃起している。

亜希菜は言いつけ通りにしっかりと目を閉じている彼を見下ろしながら自分も裸になって八坂の体の上に乗った。

亀頭の先からは触れる女体の柔らかさを感じ取って先っぽから我慢汁をタラタラとながしていた。

亜希菜は彼に股がり、その濡れた亀頭部分だけ挿れてみた。
八坂が声を殺して身をよじります。

「もっと奥まで挿れて下さい」彼がそう望んでいるのがわかった。でも彼は言いません。そういう人なんだとますます愛おしくなる。
よほどの事がないと自分からお願いするような男ではない。

亜希菜は、そんな彼を観察しながら、これ以上奥に入らないよう調節しながら腰を動かす。
動きながら自分はそっとクリトリスを触った。
自分独りだけ、好きなように感じまくった。
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