この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
美咲と雪乃
第11章 策略
「しかし、山﨑さんのことは残念でしたな」
「え……ええ、…色々とお世話になっていましたから…」
気丈に振る舞っていた美咲だが、山﨑の名前を出した途端に少なからず動揺した素振りを細川は見逃さない。
「色々とお世話にですか……何を世話になっていたんですか?」
「え…?」
細川の含みのある意味深な問いに美咲の表情は固まる。
(…この人、まさか関係に気付いて………、ち、違う、そんな訳が…)
美咲の心臓の鼓動が僅かに高まり額に汗が滲みだす中、何とか口を開ける。
「…そ、それは農作業や、…い、家の修繕とか助けてもらいましたから……」
上手く動かない口でしどろもどろながらも言葉を紡いだ美咲は、細川が不敵な笑みを浮かべていることに気付く。
「そうでしたな、本来なら最初に声をかけたのは俺なのに貴女は断った。だが、山﨑は受け入れた」
細川の声に怒気や嫉妬が混じっているのを美咲は感じ取る。
「そ、そんなつもりじゃ…、あ、あの時は特に困ってはなかったので…」
何とか誤魔化そうとする美咲を俯瞰視点で細川は見つめる。
汗で湿った白のTシャツはブラを微かに透けらせ、戸惑いの表情も相まって欲情を煽る。
(…唆らせてくれる、ホントに良い女だ。この身体が俺のモノに…)
滾る欲望を醸し出しながら細川は距離を詰めていく。
「え……ええ、…色々とお世話になっていましたから…」
気丈に振る舞っていた美咲だが、山﨑の名前を出した途端に少なからず動揺した素振りを細川は見逃さない。
「色々とお世話にですか……何を世話になっていたんですか?」
「え…?」
細川の含みのある意味深な問いに美咲の表情は固まる。
(…この人、まさか関係に気付いて………、ち、違う、そんな訳が…)
美咲の心臓の鼓動が僅かに高まり額に汗が滲みだす中、何とか口を開ける。
「…そ、それは農作業や、…い、家の修繕とか助けてもらいましたから……」
上手く動かない口でしどろもどろながらも言葉を紡いだ美咲は、細川が不敵な笑みを浮かべていることに気付く。
「そうでしたな、本来なら最初に声をかけたのは俺なのに貴女は断った。だが、山﨑は受け入れた」
細川の声に怒気や嫉妬が混じっているのを美咲は感じ取る。
「そ、そんなつもりじゃ…、あ、あの時は特に困ってはなかったので…」
何とか誤魔化そうとする美咲を俯瞰視点で細川は見つめる。
汗で湿った白のTシャツはブラを微かに透けらせ、戸惑いの表情も相まって欲情を煽る。
(…唆らせてくれる、ホントに良い女だ。この身体が俺のモノに…)
滾る欲望を醸し出しながら細川は距離を詰めていく。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


