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推しの強姦魔
第1章 ①
男は地面に倒れている二人に視線を落とし
「死んではないよな?」
エルは右手の拳を振りながら
「知らない。自業自得だよ」
「格闘技とかやってんの?」
「私に興味あるわけ?」
「いや、ガタイのいい二人をこんなにあっさりやってしまうなんてさ」
「最悪。血がついてる」
点の血がついた手の甲を見ながら言う。
「殴った時、鼻血がブッて出たよな」
「鼻は避けたつもりだったけど」
「力が強すぎんだよ」
男はエルの手をつかみ
「とにかく行こう。誰かに動画を撮られたら大変だから」
「いいじゃん。正当防衛なんだし」
「あんなに一方的だったら、過剰防衛と思われても困るだろ」
「はいはい」
二人は早足でその場をあとにする。
「手。離してよ」
男はサッと手を離し
「あ、ごめん」
「いいけど」
エルは男の指先を見て
「細い指」
「君も」
「でも、私はさっきこの手で男二人をボコったけどね」
「あれって護身用なんだ?」
「正義用だよ」
「どういう意味?」
「クソ男に制裁するため」
「怖いな。俺は大丈夫かな?」
「何を心配してんの?」
「クソ男と思われないかなって」
「心当たりあるの?」
「クソ男の定義って何?」
「死んではないよな?」
エルは右手の拳を振りながら
「知らない。自業自得だよ」
「格闘技とかやってんの?」
「私に興味あるわけ?」
「いや、ガタイのいい二人をこんなにあっさりやってしまうなんてさ」
「最悪。血がついてる」
点の血がついた手の甲を見ながら言う。
「殴った時、鼻血がブッて出たよな」
「鼻は避けたつもりだったけど」
「力が強すぎんだよ」
男はエルの手をつかみ
「とにかく行こう。誰かに動画を撮られたら大変だから」
「いいじゃん。正当防衛なんだし」
「あんなに一方的だったら、過剰防衛と思われても困るだろ」
「はいはい」
二人は早足でその場をあとにする。
「手。離してよ」
男はサッと手を離し
「あ、ごめん」
「いいけど」
エルは男の指先を見て
「細い指」
「君も」
「でも、私はさっきこの手で男二人をボコったけどね」
「あれって護身用なんだ?」
「正義用だよ」
「どういう意味?」
「クソ男に制裁するため」
「怖いな。俺は大丈夫かな?」
「何を心配してんの?」
「クソ男と思われないかなって」
「心当たりあるの?」
「クソ男の定義って何?」

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