この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
推しの強姦魔
第1章 ①
「わかんない」
「へぇ。定義付けしてないのに正義を謳ってんだ?」
エルは唇の端を噛み
「殺されたんだよね。私の大切な人が」
男は歩くペースを少し落とし
「え?何それ?」
「クソ男に殺された」
「最悪じゃん。それで、その犯人はどうなったの?」
「逃げてる。まだ捕まってないから」
「どんな奴かもわかんないの?」
エルは人差し指で涙をぬぐい
「そろそろ解散しない?」
「おっと、いきなりどうした?」
エルは立ち止まり
「あなたのことを知らないから」
男は笑い
「当然だろ?会ったところなんだから」
「とにかく解散」
「そっか。俺は好かれてないみたいだね」
「そういうわけじゃなくて」
「君がブス専でポッチャリ好きだから?」
エルの真顔のまま
「なんか胡散臭いんだよね」
「そりゃ、赤の他人だからね。得体は知れないよね」
「さっきから気になってたんだけど、指先に血がついてる」
エルの視線の先にある自分の手を見て
「ああ。肩を掻いたからかな。ガリっていっちゃったから」
「その肩。見せてよ」
「さっきは体に興味が無さそうだったのに」
「それとこれとは別モノでしょ?」
「はいはい。わかったよ。確か右側だったような」
シャツの襟元に指をかけて
「へぇ。定義付けしてないのに正義を謳ってんだ?」
エルは唇の端を噛み
「殺されたんだよね。私の大切な人が」
男は歩くペースを少し落とし
「え?何それ?」
「クソ男に殺された」
「最悪じゃん。それで、その犯人はどうなったの?」
「逃げてる。まだ捕まってないから」
「どんな奴かもわかんないの?」
エルは人差し指で涙をぬぐい
「そろそろ解散しない?」
「おっと、いきなりどうした?」
エルは立ち止まり
「あなたのことを知らないから」
男は笑い
「当然だろ?会ったところなんだから」
「とにかく解散」
「そっか。俺は好かれてないみたいだね」
「そういうわけじゃなくて」
「君がブス専でポッチャリ好きだから?」
エルの真顔のまま
「なんか胡散臭いんだよね」
「そりゃ、赤の他人だからね。得体は知れないよね」
「さっきから気になってたんだけど、指先に血がついてる」
エルの視線の先にある自分の手を見て
「ああ。肩を掻いたからかな。ガリっていっちゃったから」
「その肩。見せてよ」
「さっきは体に興味が無さそうだったのに」
「それとこれとは別モノでしょ?」
「はいはい。わかったよ。確か右側だったような」
シャツの襟元に指をかけて

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


