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官能ショートショート『Aitai』
第1章  
ワンルームの小さな部屋だった。
小さな窓から朝の日射しが入り込んでいる。
その明るさの中で、千夏も最後の下着を脱いだ。
胸と股間を手で隠した。
「溜まってるんだ、いいから早くしろよ!」
翔太の物はもう完全に起立していた。
千夏を押し倒す。
両手で千夏の膝を掴み、両側に広げた。
「いやっ!」
翔太はかまわず、開いた中心に顔を押し付けてきた。
唇と舌を使って、千夏を早く受け入れる態勢にしようとしているかのようだった。
それは2分ほど続いた。
千夏の股間から顔を離すと、口を手の甲で拭った。
千夏の脚の間に腰を入れる。
翔太の硬い先端が、唾液で濡れた千夏の入口に当てられた。
一気に進んできた。
「ああっ!」
すでに翔太の腰が前後に動いていた。
「あっ……あっ……あっ……」
胸が乱暴に掴まれ、揉みしだかれた。
「あっ、いやっ……」
「嫌なのか……」
冷ややかな目で見つめられた。
「ううん……いいよ……翔太……?」
「なんだ?」
「気持ちいい?」
「はあ?」
「私の中、気持ちいいい?」
翔太はそれに答えず無言で腰を動かし続けた。
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