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Sturm und Drang-疾風怒濤-霞んだ空の向こう側
第8章 告白
「吸っても湧いてくる?」

恵樹には、理解できていない感じだった。朋華もわかっていなかった。少なくとも保健体育の授業では、そんなことは教えてくれなかった。朋華もこんな経験は初めてだった。そう、クラスメートがキスするところを見るのも、自分がハグするのも、キスするのも・・・。そして、今みたいなことも・・・。

「うん。よくわからないけど、今も」

朋華がスカートの裾を握りしめていた指を開いて、スカートをたくし上げて、その指で小陰唇の襞を左右に開いて見せた。

ドロッとした蜜が溢れてきた。恵樹には、それがハチミツのように見えたから、

「ハチミツみたいだね」

と、言って微笑んだ。

「そうね。吸っても、吸っても、多分、どんどん出てくると思う」

朋華も困っているのか首を左右に振って恵樹を見た。

「そんなことがあるの?」

恵樹は不思議そうに朋華の顔を見た。

「わからないけど」

朋華も答えようがない。わからない以上、わからないと答えるしかないという感じだった。

「吸い尽くせないのかな?」

恵樹が訊く。朋華には、その答えはわかっていないから、首を傾けて考えていた。

「頑張って吸ってみるよ」

恵樹がそう言うと、溢れてベンチの座面に零れそうになる蜜に顔を近づけると舌で掬うようにして吸い始めた。朋華が左右に指で開いた小陰唇の狭間にある膣口の洞窟から溢れる蜜を吸い続ける恵樹。ズズッという小さい音がして、吸い始めた恵樹。

吸われているだけだと、先程のような脳天を貫くような刺激はなかった。緩やかな刺激しかない。でも、止め処なく溢れてくる膣分泌液。

吸う恵樹と、それを見下ろす朋華。視線は合ったまま。

「どう?なくならないでしょ?」

朋華が訊く。吸いながら、目配せで、合図する恵樹。緩やかな刺激だからか、溢れる蜜の量が減っているのだが、朋華も恵樹も、わかっていなかった。でも、恵樹は、途中から気が付いた。ただし、減っているだけで、吸ってなくなるわけではない。

それより、朋華は、深刻な状況に気づき始めていた。それは、尿意。緩やかな刺激が原因なのか、単に、時間経過が原因なのか・・・。それはわからないけど、明らかに感じ始めた尿意。公園にはトイレがある。でも、綺麗なトイレは想像できない。古い公園の公衆トイレだから・・・。
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