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闇夜を彩るアラベスク
第2章 おうし座の男
サユリに中だしをした天罰は、ひと月後にやって来た。
ペニスの亀頭と肉茎の境目に小豆ほどの水ぶくれのようなものが出来た。
症状をネットで調べて愕然とした。
まさかと思いながら泌尿器科を受診したら、医者にチンポを見せるまでもなく血液検査で梅毒に感染していると診断された。
『サユリだ!あいつ性病だったのかよ!』
怒りが沸々と沸き起こった。
でもまあ、これが自業自得ってやつだろうな。
治療の点滴をされている時に診察台に医者がやって来た。
「水痘が出来ているんでしたよね?」そう言うと医者は若い看護婦に「丁度いい、実際に梅毒に感染した症状を見なさい」と有無を言わせずにズボンとパンツを脱がした。
「ちょっと!何をするんですか!」
「いいから、いいから。こういうのはね画像で見るより実物を見た方が勉強になるんだから」
そう言って医者は手袋をした若い看護婦にチンポを握らせた。
見ず知らずの女の子にチンポを握られて、至近距離でチンポをマジで見られるのはこの上なく恥ずかしい。
おかげでチンポは情けないほどに縮んでいた。
「これが梅毒の症状なんですね」
まるで今にもフェラチオしそうなほどに顔を近づけて、見つめられたら、何だか変な気分になって勃起してしまった。

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