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闇夜を彩るアラベスク
第3章 ふたご座の男
章介と涼子が腰を動かすたびに、水圧で鈍い感触や、いつもより締まってるような感じがした。
水面が揺れる様子がとってもいやらしくて、恥ずかしいけどすごく気持ち良かった。
「あっ…そんなに動いたら…んっ…」
ずんずん突き上げると、お湯が波立って何度も湯を飲んでしまったが、それさえもすごく気持ちいい。
「なあ、ここを出てベッドで愛させてくれよ」
「その前に確認させておいて、章介、あなたはソファで寝ている子と私と、どっちが本命なの?」
「本当の事を言うと、どちらも同じぐらい愛している」
「あなたらしい答えね。いいわよ、あの子にあなたをくれてあげる」
「えっ?」
「そんな顔をしないでよ。あなたが二股していたみたいに私も二股してんのよ」
「そ、そうなの?」
てっきり自分一筋にぞっこんなのだろうと思っていただけにショックだった。
ショックは下半身に如実に現れる。
あれほど突き上げていたペニスはものの見事に萎んでしまい、膣圧に負けてズルリと抜けた。
「あら?元気なくなっちゃったね」
「当然だろ!お前は俺のモノだと思ってたのにさ」
「どっちもどっちじゃやない。喜びなさいよ、あんたを束縛するつもりはないから、今まで通りに私は都合のいい女でいいんだから」
「じゃあ…今の関係を続けてくれると?」
「もちろんよ、だからさぁ…気持ちよくさせてよ」
じゃあ、ベッドに行こう
お風呂から出て、体を拭きながらベッドで抱き合った。

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