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闇夜を彩るアラベスク
第5章 獅子座の男
「子種…入れてやろうか?」
掃除機をかける真美子の揺れる尻を見て、義雄はなぜかムラムラし始めていた。
「えっ?何かおっしゃいました?」
掃除機のモーター音で、義雄が不埒な事を言ったのが聞こえなかったみたいだ。
「あんたさえ良ければ子供を授けてやろうかと言ったのさ」
「お義父さんったら冗談ばっかし」
「冗談じゃねえさ、息子の義次よりも上手だと思うぜ」
義雄の欲情は加速して制御不能となっていた。
ベルトを外してズボンを脱ぎ始める。
「お義父さん!悪い冗談はおよしになって!」
真美子が義雄の前にひざまずいて、足元に落ちたズボンを履かせようとする。
「冗談じゃないって言ったろ!」
義雄は真美子さんの肩に手を置いて立ち上がれないようにする。
この時点で真美子はマジで義父が自分の体を求めいるのだと、目の前のブリーフの股間に勃起しているシルエットを見せつけられて恐ろしさが込み上げてきた。
「私は、あなたの息子の妻なんですよ!義理とは言え娘なんですから!」
「ふたつきに一度のセックスじゃ、体が疼いて仕方ないんだろ?家政婦みたいに世話させるのも悪いから、あんたの体に奉仕させてもらうよ」
片手だけで真美子の肩を押し込み、自由になった片手でブリーフを引き下げた。
「ひっ!」
真美子の目の前に、さんざん女遊びをして婬水焼けで黒くなったペニスが真美子の鼻っ面を叩いた。
「どうだい?義次になんか負けてないだろ?」
その勃起角度は還暦過ぎの男のモノとは信じられないほどに腹を叩かんばかりにいきり立ち、真美子の鼻先をツンツンと何度も叩いた。

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