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闇夜を彩るアラベスク
第5章 獅子座の男
義父である義雄のチンポを口にいっぱい頬張って、舌をその逞しくて血管の浮き出たゴツゴツした肉竿に絡めて行く。
じゃぽじゅぽ…
じゅるじゅる…
唾液ってこんなにも出るものなのかと驚くほど涌き出て、その唾液はキンタマを伝って畳の上にポタポタと雫となって滴り落ちた。
「くっ…!真美子さん、たまらない!出そうなんだ!
なっ、いいかい?口の中に射精するからな!
精子のおたまじゃくし、大好物だよな?」
『えっ?口の中に出すの?
うそっ!?そんな…夫にさえ口の中に射精されたこともないのに…』
それに『おたまじゃくし』と養父が言ったセリフで、高校の頃に保健体育の授業で見せられたビデオで精液中の精子が活発に動き回るのを思い出して、一気に吐き気を催してきた。
『あんな微生物のように動き回る精子を口の中で受け止めろというの?』
初めての口内射精のおぞましさに、ペニスを咥えたまま『出さないで!』という意思表示で首を小刻みに横に振った。
その拍子に亀頭が奥歯に触れ、あまりの刺激に義雄は「あっ!くそっ!出すぞ!!」と言うや否や、真美子がペニスを吐き出して逃げられないように頭をがっしりと掴み、ラストスパートのように激しく腰を振った。
「くはっ!!」
短い呻き声を発して義雄の腰がブルブルと震えた。
次の瞬間、口の中に少しだけしょっぱくて生臭いドロドロとした精液が喉の奥目掛けて射精された。
第二波、第三波とおびただしいほどの精液で口の中が一杯になる。
『吐き出したい!』
吐き出そうにも口に栓をしたかのように、射精しても全く縮まる事の知らないペニスがガッチリと塞いでいるので、口の中に溜まった精液をゴクッと喉を鳴らして飲み込む他なかった。

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