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闇夜を彩るアラベスク
第8章 さそり座の男
「じゃあ…俺があんたのバージンを奪ってやるよ
セックスしたことがないんだろ?気持ちいいもんだぜ。
まずは手始めにキスしようか」
「えっ?」
加代子は狼狽して固まってしまった。
処女を奪われるのが女にとって一世一代の大事なイベントだとわかっていないの?と軽々しく処女を奪うと宣言した上条を軽蔑した。
そんな怒り心頭の加代子に沢渡は強引にキスしてくる。
抵抗して何度か男の唇から逃げたけれど、ついには両頬を手のひらでロックされて無理やり唇を奪われた。
唇を奪われると加代子は、抵抗するのを諦めたかのように体の力が抜けた。
やがて男の手は加代子のおっぱいを揉んでくる…
「あっ、イヤ!!」
おっぱいを揉まれると、体がドキュンと痺れた。
セックスをするのだという実感が押し寄せてくる。
最初に男を受け入れるのは痛いのだと理解している体が抵抗という態度に出た。
加代子は思わず沢渡の手を振り解いた。
「往生際が悪いなぁ…処女なんて後生大事に守っていてもろくなことがないんだぜ。
女の体ってのは男を受け入れるように出来てんだからさ」
我慢できなくなってきた沢渡は彼女に覆い被さった。
「イヤイヤ、ほんとにイヤなの!!」
加代子は強く抵抗したが、おっぱいを鷲づかみにして荒荒しく乳首を吸った。
「イヤ~!!!」
足をバタバタさせる間隙を襲って、沢渡は素早く彼女の股間に手をねじ込んでおまんこに触れてみた。
「結構濡れてんじゃん」
女の性の悲しさというか、男に触れられるとおまんこはとめどもなくびしょびしょに濡れ始めた。
「入れてあげるね」
「あなたはこんな事する人じゃないと思ってたのに。ひどい!最低!!もうやめて!!」
覆い被さる男の体をどかそうと、加代子は必死に押し退けようとした。

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