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闇夜を彩るアラベスク
第8章 さそり座の男
その夜を境に、二人は同棲を始めた。
新たな部屋を借りるのではなくて、沢渡健司が菱沼加代子のマンションに転がり込んだ。
もちろん二人が深い仲になってしまったことは、会社の部署の面々には秘密だった。
だから、部署のメンバーは沢渡がミスをする度に、やれ能無しだの、早く辞めちまえと口汚く罵った。
そういう声を聞くたびに、部長であり、沢渡の彼女である菱沼は心が痛んだ。
何とかしてください!と部下に尻を叩かれる度に、菱沼加代子は沢渡を部長室に呼び出して形ばかりの説教をする。
「あなた…もう少しちゃんとしてくれないと部長である私の顔が立たないわ」
「でも、そのお陰でこうして俺を叱責するためにここで二人っきりになれるんじゃないか」
ドアに鍵を掛けたね?
ロックした事を確認して沢渡は菱沼に抱きついた。
「じゃあ…あなた、私とこういう事をするためにわざとミスを?」
「当然じゃないか
俺は四六時中お前を抱きたいし、お前もこうして仕事中に抱かれるのが癖になってしまったんだろ?」
沢渡は背後から菱沼加代子に抱きつき、そのままスカートの中に手を突っ込んで太ももの内側を撫でた。
「ねえ、仕事中にハメるなんて、やっぱり無謀だわ。
口でして上げるから、我慢して…」
「射精したいだけじゃないんだ、お前とハメたいんだ」
「そんなに私の膣(なか)に入れたいの?」
「お前は自分ではわからないだろうけど、そのおまんこは天下一品だ。一度ハメたら虜になっちまうんだよ」
その言葉に彼女のおまんこがドッと濡れてきた。
「ハメさせろよ」
彼の指がパンストとパンティの中に忍び込んでくる。
「何だよ、お前だって濡れてるじゃん」
クリトリスを弄られると、中からとんでもなく溢れてくるのが自分でもわかって恥ずかしそうに赤面した。
沢渡がソファーに座って、ズボンとパンツを膝まで下ろし「来いよ」と命じた。
加代子も夢遊病者のようにパンストとパンティを脱ぎ捨てると彼の腰の上に跨がっていった。
彼は加代子のブラウスのボタンを外し、ブラジャーをずらすと乳首を吸い始める。
「もう無理!ハメるぞ」
加代子の返事も待たずペニスの先を調節してズボッとハメられた。
会社内でハメるのは興奮するらしく、彼のモノはいつもより大きくてしかも固い。
思わず「ひゃっ」っと加代子は声を漏らした。

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