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優等生は犯される
第2章 胸
平坦に近い、小さな胸なのに触るとちゃんと柔らかさを感じる。

なんか感動した。翠も女の子だと確信できた。

(でも、なんか物足りないな……)
想像していたような、嫌がったりする様子はない。

触られると分かっていれば、変に声を出したりするほうが可笑しいのだろう。

まあいい、翠の体に触ることは出来たのだ。

「じゃあ、帰っていい?遅くなると困るんだけど」
胸の触り心地を堪能していたところ、しつこいと思われたのか口を動かし始めた。

「なんだ?これで帰れると思ったのか?」
湊の作戦はこれからだ。

湊だって湊なりに、どうすれば恨みを晴らせるか考えていたのだ。

「今、自分の立場がどうなっているのか分かっていないようだな。これからお前を教育し直してやる」
クラス一の優等生を支配できた気持ちは、少なくとも心地よかった。

なにより湊にとって、自分と翠との学力差に不満が溜まっていたからだ。

そして湊は、ある提案をした。
「そうだ、まずは俺の代わりに宿題をやっておいてくれ」

「…………」
翠は戸惑うも、湊の言うことに従った。そうすれば帰してもらえるとでも思っていたのかもしれない。

宿題をするのに服は不要だろうと思い、服は着させなかった。

裸の女の子が宿題しているのを見るのは、なんだか不思議で仕方なかった。


「お、もう終わったのか」
あれから10分、問題は全て解き終わっていた。しかも全て合っていそうだ。
自分の学力との差を見せられた気がして、いい気分ではなかったが、それはこれからやる行為で払拭するつもりだ。
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