この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『間違い』電話
第6章 『接近』
「本当に!良かった~」


無邪気に笑って、また一匙掬い


「は~い!あ~ん…」


「うん…」


こりゃ食べ終わるまで、やらされるな…。


案の定…最後まで、尚子の手で食べさせられた。


「食欲あって良かった!」


カチャカチャと、食器を片付けてる所に、話を切り出した。


「…有難う…尚子さん…マイク…」


SDの事を口にした途端…


「賢さん!身体拭いてあげるね!」


「はぁ!?」


流石にそこまでされたくないし、用件を済ませたい!


「尚子さん…汗掻いてないし…風呂も入れるから」


「いいじゃない!拭きたいんだもん!」


駄目だ…尚子がしたい事だけが、遂行されていく。


「分かったよ…」 


「ふふふ~用意してくるね!」


てか、部屋をあちこち弄られるのも困るな。


そう思ってる間に尚子は風呂場から、お湯とタオルを持ってきて…


「賢さ~ん!寝間着、脱がすね!」


手が腰元に掛かった。

/611ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ