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『間違い』電話
第6章 『接近』
「本当に!良かった~」
無邪気に笑って、また一匙掬い
「は~い!あ~ん…」
「うん…」
こりゃ食べ終わるまで、やらされるな…。
案の定…最後まで、尚子の手で食べさせられた。
「食欲あって良かった!」
カチャカチャと、食器を片付けてる所に、話を切り出した。
「…有難う…尚子さん…マイク…」
SDの事を口にした途端…
「賢さん!身体拭いてあげるね!」
「はぁ!?」
流石にそこまでされたくないし、用件を済ませたい!
「尚子さん…汗掻いてないし…風呂も入れるから」
「いいじゃない!拭きたいんだもん!」
駄目だ…尚子がしたい事だけが、遂行されていく。
「分かったよ…」
「ふふふ~用意してくるね!」
てか、部屋をあちこち弄られるのも困るな。
そう思ってる間に尚子は風呂場から、お湯とタオルを持ってきて…
「賢さ~ん!寝間着、脱がすね!」
手が腰元に掛かった。
無邪気に笑って、また一匙掬い
「は~い!あ~ん…」
「うん…」
こりゃ食べ終わるまで、やらされるな…。
案の定…最後まで、尚子の手で食べさせられた。
「食欲あって良かった!」
カチャカチャと、食器を片付けてる所に、話を切り出した。
「…有難う…尚子さん…マイク…」
SDの事を口にした途端…
「賢さん!身体拭いてあげるね!」
「はぁ!?」
流石にそこまでされたくないし、用件を済ませたい!
「尚子さん…汗掻いてないし…風呂も入れるから」
「いいじゃない!拭きたいんだもん!」
駄目だ…尚子がしたい事だけが、遂行されていく。
「分かったよ…」
「ふふふ~用意してくるね!」
てか、部屋をあちこち弄られるのも困るな。
そう思ってる間に尚子は風呂場から、お湯とタオルを持ってきて…
「賢さ~ん!寝間着、脱がすね!」
手が腰元に掛かった。