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『間違い』電話
第6章 『接近』
不味いっ!


それから俺は、必死だった。


「きゃっ!」


引き剥がした尚子の叫びも無視して、撥ね除けた。


バタンッ!


「麻里っ!」


勢い良く開けた風呂場のドアを急いで閉めて、寄り掛かる。


「賢!お風呂入ってたんだ!」


「うん…汗掻いたから…軽く流してたんだ…」


「そうなんだ~もう、大丈夫なのかな?」


麻里はニッコリ微笑んだ。




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