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『間違い』電話
第7章 『誤想』
「どうゆう噂だよ…それにマイクロカードのヒントだって聞いてないぞ!」


腕時計を確認して、尚子はニヤリと笑い


「あ~これからミーティングだ!行かなきゃ!」


立ち上がって、湯飲みを片付け出す。


「おいっ!尚子っ!」


苛立って、つい呼び付けをしてしまった。


尚子の動きが、一瞬止まり


「…ふふ…嬉しい…ヒントは、ちゃんと言ったわよ~」


こっちの気持ちもお構い無しに、ご機嫌で出て行った…。



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