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『間違い』電話
第7章 『誤想』
そして案の定…


『野上様のご携帯ですか~?私…』


ミーティングが終わった頃に、麻里の支社から連絡が来た。


「はい…検討してるんですが、仕事で中々ゆっくり話を聞く機会も無くて…」


普段麻里から散々、業界の営業推進の厳しさは聞いていた。


保険社会な上に、この不景気…純新規の客に会えるならチャンスは逃したく無いだろう。


「はい…知り合いにお宅の保険を進められて…」


こうやって…逆アポイントは、順調に進んだ…。



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