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『間違い』電話
第7章 『誤想』
翌日…


「勤務時間外に、すみませんね…」


「いえいえ~!全然大丈夫です~!」


愛想笑いか解らないが、満面の笑顔とバッチリメイクで、宮崎さんは現れた。


「先日は、お茶を有難うございました。」


「こちらこそ…失礼な態度を取ってしまいまして…改めて宮沢と申します」


ネイルアートで輝いた指先が添えられた名刺には


『宮沢早苗』


と書かれていた。


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