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『間違い』電話
第7章 『誤想』
2日後…俺は宮沢と、再度会う約束をしていた。


前回は、気を許させる為に踏み込んだ話はしなかった。


今日は…麻里の事を少し聞き出す予定だ。


待ち合わせしたファミレスで、待ってると宮沢が現れ…


「はぁ~はぁ~お待たせしましたぁ~」


「ははは!どうしたの息を切らして?」


宮沢は、カバンを脇に起きながら


「いや~出際に岩村さんに引き止められて~今から会う客はどんな人か、聞かれちゃって~」


「岩村…さんに…」


「はい~あっでも野上さんの事は言いませんでしたよ~」


ドクン……嫌な感じがした…。



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