この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『間違い』電話
第2章 『密会』
ビル自体は、小綺麗だ。


中には、ブティックとか薬局も入っている。


和食の店は地下にあった。


元々、水商売系の店だったのか内装がちょっと変わっているが、穴場なので時たま利用していた。


階段を降りて店に入り、店員に


「二名で」


と、伝える


「煙草は…」


「吸ってないですよ」


「そうですか…主人も見習って欲しいわ…」


「そうですか…」


然して気にも止めず、生返事で答えていた。


/611ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ