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『間違い』電話
第3章 『越度』
エレベーターが三階に到着して、尚子と部屋に進む。


「えっと…部屋は…」


「308…」


「308…ね…」


落ち着いてきた尚子を気にしつつ、部屋は向かって廊下を歩く。


ピンク色のライティングが、いかにも怪しい雰囲気を醸し出させる。


「あった…308」


見つけたドアに刻まれた番号は、少し塗装が取れていて…ホテルの古さを物語る。


こんな時…火事や地震起きたら…嫌だな…。


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