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『間違い』電話
第13章 『思索』
ゾクリ…


まるで…爬虫類の様に無機質な目…。


何で、こんな男に麻里は身体を委ねていったんだ?


「まぁ…取り敢えず座って一杯やりませんか…もうこの後は、お仕事入ってないんですよね?」


「はい…では、お言葉に甘えまして…野上さんも宜しければお好きな物を頼んで下さい…昨日のお礼をさせて頂きたいので」


「え…そこまでして頂かなくても…奥様には、お世話になっていますし…」


シュポ!


兼子が来た時に運ばれてきた瓶ビールの栓を抜いて、俺に差し向ける。


「ビールで宜しければ…」



普段の営業スマイルか…

兼子はソフトに微笑んだ。




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