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『間違い』電話
第13章 『思索』
今日は一日気分が良かった。


商店街でお酒と摘みを買って、祝杯でもしようと思って尚子に連絡をする。


まだ怪我が治っていないから、尚子はそんなに飲めないだろうけど、一緒に乾杯くらいはしたかった。


鼻歌混じりに家に帰る。


「お帰り〜賢!」


「おっと!危ないだろ!」


尚子がいきなり飛び付いてきた。


「ふふふ…今日ね…凄い事があったのよ!」


「なに?大型契約でも取れたのか?」


麻里とも同じ様な会話をしたな…。


尚子はニンマリと笑い


「ふふふ…兼子がね…事故で入院したの〜!意識不明の重体よ!」


「え…意識不明…」


何が…起きたんだ?


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