この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
『間違い』電話
第14章 『魔性』
翌朝…


眠りが浅かったせいか、頭が余り冴えない。


カチャカチャ…


微かに硬質的な音が聞こえてきた。


「宏実…」


身体を起こして見ると、テーブルに朝食が並べられていた。


「おはようございます…昨日余り食べてなかったから…お腹が空いてしまって…ルームサービスでモーニングを頼んだんです…賢さんもいかがですか?」


宏実はシャワーを浴びたのか、昨日の服装で綺麗に身だしなみを整えていた。


昨日の取り乱した姿は、微塵も感じさせない。


/611ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ