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『間違い』電話
第14章 『魔性』
そんな甘えたではない麻里のメールは、元々端的だったが、これはちょっとどうなんだ? 


麻里にとって俺は、単なる都合の良い同居人だったんだろうか…。


小さく溜め息を吐いて、まだ時間には早いが指定されたカフェに向かった。


「いらっしゃいませ!」


「ブレンドのMサイズ1つ」


「畏まりました!」


カフェは帰りに使う路線に直結している。


以前は買い物帰りに、ここで一休みしたな…。


麻里的には、たまたま思い付いたのがここで、思い出に浸ろうなんてなさそうだが…。



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