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『間違い』電話
第14章 『魔性』
結局、麻里のメールを見た後はカフェを直ぐに出て電車に乗った。


マンションに帰り着き、玄関を開けると尚子が夕飯を作っている匂いがした。


まぁ…俺の分は無いだろうけど…。


「ただいま…」


ちょっと疲れた声でリビングに向かうと


「お帰り~賢!もう直ぐ夕飯出来るからね!」


尚子は嬉しそうに笑って、俺の分の夕飯も用意している。


「尚子…俺の分も?」


「うん!お腹空いたぁ~!賢早く着替えてきて!」


「…分かった…」


夕飯要らないってメールしたの…
忘れてたのか?


不思議に思いながら手を洗って、部屋着に着替えにいく。



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