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『間違い』電話
第14章 『魔性』
ジリリリリリッ!


目覚まし時計がけたたましく鳴り響き、重たい頭を抱えて起きる。


隣に人の気配はなく、尚子は先に起きてるのだろう…


いつも朝食と弁当を用意してくれる尚子は早起きだったが…


キッチンには誰も居なくて…


「尚子…?」


テーブルに弁当と…手紙が置いてあった。


『やっぱり一人で帰ります。有難う。』


一筆書かれていた。


「帰ったのか…あれ…?」



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