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『間違い』電話
第16章 『報復』
抑えていた噴射を解放した瞬間、世界が全て白光し力が一気に抜け落ちる。


「あ……はぁ…」


力尽きて尚子の上にのしかかると、小さな身体は俺をギュッと抱き締めた。


頭をそっと撫でながら


「お疲れ…様…」


耳元で優しく囁いく。


「はぁ…尚子…良かったよ…」


頬を寄せて抱き締め返すと


「私も…凄く…気持ち良かったよ…」


「そっか…一緒にイケたな…」


「ふふ…そうね…」


尚子の声が妙に心地良くて…


まるで子守唄に聴こえた…。


あぁ…このまま…
寝られたら最高だな…。


身体が鉛の様に重く感じて布団に沈む感覚で、眠りに落ち掛けそうになった時だった。


プルルルルル!


突如、電話が掛かってきた。


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