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『間違い』電話
第5章 『侵襲』
「有難う…」


「賢さん、嫌いな食べ物あるの?」


「特には無いけど、何で?」


「ん?ううん!全部、食べれるかなって…作りながら思ったの」


確かに、全部手作りで具材も沢山使っていた。


「お弁当でこんなに…大変だったんじゃない?」


「作るの好きだから!」


そう言えば…麻里がお弁当作ってくれたのって…無かったな。


だから、昼はいつも外食だった。


味噌汁を一口啜ると、だしの味が効いていた。



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