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『間違い』電話
第5章 『侵襲』
食べ終わると尚子は、いそいそと片付けていた。


「あっ…洗わなくて悪いね」


「ううん!大丈夫よ!食べて貰えただけでも嬉しいもの!」


ニッコリ笑った尚子が、ちょっと可愛く見えてしまった。


「美味しかったかな…?」


「うん…凄い…美味しかったよ」


正直それは、本当だった。


一つ一つが、凝って作られていた。


「うふふ…嬉しい~!また作るね!」


「え…また…」


「次は、何がいいかなぁ~?」


はぁ!どうゆう意味だ?


「尚子さん…あのさ…昨日の事は…」


「ん?昨日の事って…やだ…賢さん」


口元に笑みを浮かべて、頬を赤らめる。


何、はにかんでるんだよ!


「大人としてさ…お互い…」


「賢さん!見て~!これ良く撮れてるでしょ!」


いきなりスマフォの動画を観せてきた。

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