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彼と私のえっち事情
第1章 事情 1

「…い…おい…!!」
ん?誰かが私を呼んでる声がする
あぁでもまだ眠いよ
バサっとわたしは布団を顔まで被る
「お前なめてんの?」
耳元で思いっきり低い声がした途端わたしは
びっくりして起き上がった
「わっ…!ん?みつき?おはよ…っていったーい!!」
私は信じられないくらいの腰の痛みに一気に目が覚めた
「お前昨日凄かったかもんな(笑)乱れすぎ。てか起きるの遅すぎんだよ」
そういってみつきはふっと鼻で笑った。
「う、うるさい…昨日はお酒飲んでたし…その…」
昨日の出来事を思い出すと顔が熱くなる

