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後輩遊戯。体力あるのね、あなたって
第2章 後輩遊戯(3)
「ねえ、さっき私の足、触ってたでしょ?寝てると思ってイタズラしちゃって…触ってもいいけど、私の許可をとってからよ。」

「すいません…すごく脚がきれいだったもんで。つい。それにしても、美香さん、僕のこと、誘ってます?」

「どういうこと?」

私は視線を落とすと、自分の姿を見てびっくりした。白いワイシャツのボタンは外れ、胸元ははだけ、白のブラジャーが見えている。膝丈のスカートも脱がされていて、パンストに包まれたヒップが丸見えという姿になっている。なぜか、片方の足だけハイヒールを履いている。

「やだ、脱がしたの?」

「えっ、これも覚えてないんですか?美香さんが、『暑いから全部、脱がして』って僕に言ったでしょ。いいんですか?って何度も聞きましたけど、美香さんはいいって」

「片方のヒールはどこ?」

後輩くんが指差す床に片方のヒールがコトリと落ちている。ヒールを脱ごうと立ち上がろうとすると、クラっと僅かな目眩がした。

「あっ。」

ベッドの上で前のめりに倒れかけたとき、後輩が私の体を支えてくれた。

「大丈夫ですか?」。彼は私を抱きしめながら、耳元で静かに囁いた。

「こういうときじゃないと、なかなか言えないんで言います。僕、美香さんのこと素敵だと思ってます。美香さんの近くにいると、ドキドキするんです。」

耳元で囁かれ、大胆にもぐっと身体を抱き締められる。頭の中が熱くなってくる。ここは冷静にならないといけないわ。

(ふう~、どうしようっかな~、何だかエッチな気分になってきたわ、この子とか…それじゃ…しちゃおうかな)

「ねえ、矢部くん。絶対、絶対、今日の事は秘密だよ。私とエッチしたい?」

後輩は軽く頷くと、私の目をまっすぐ見つめてきた。

「いいわよ。でも今日だけだよ。約束は守ってね。」

「美香さん、僕、、何だか緊張してきました。」。声が上ずる。

「もう…今さら~。緊張しないでよ。私も緊張しちゃうから。」
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