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愛する男と人妻美香の秘め事
第33章 熊本旅行・終焉(1)
私はぐったりとして彼の胸の上へと体を預けた。彼が私をぎゅっと抱きしめると、汗ばんだ皮膚同士がくっつきあい、彼の温まった体温を乳房で感じた。さっきまでのモノものしい喧噪から一変して静かな静寂が訪れる。このまま、生まれたままの姿でゆっくりと彼の腕の中で眠りたくなる。ずっと、ここで一緒に同じ時間を共有したい。

(彼は私のこと、すごく大事にしてくれてるんだ)

そう感じると、なんだかすごい安心感に包まれていく。彼はつうっと太ももを触るが、感度を増した私の体は今はどこを触られても気持ちがいい。

しばらくの間、目を閉じて動かずにいた。肌に少しの寒さを感じるようになったが、アソコのごく狭い部分は彼がさっき私の体に刻んでくれた快楽を覚えているように脈動するように疼いている。

(まだ、ほしいのかしら)

汗ばんでいた体は汗を失って渇き、抱き合っているとはいえ、全裸では少し寒く待ってきた。

「ねえ、中に入ろう。少し寒くなってきたわ」。

私達は汗や体液で汚れた体をきれいにするために、お湯につかってから部屋へ戻った。

*******
部屋にもどってから、朝食までの間も我慢できず、布団の上で相互愛撫をした。彼は私の尻肉をつかみ、濡れた女陰に舌をはわせる。私は彼のすでに怒張した逸物の根本をしっかりと握って、肉幹を唾液でぬらしながらねぶりこみ、口でのピストン運動をしてあげる。

「あああ、たまらないよ、美香」

何度も絶頂を迎えているにも関わらず、私の蜜口からは蜜液があふれて止まらなくなっている。

「あっん、私もいい、イク~、ああっ、中いきしそうよ」

私の喘ぎ声が弾けて、上ずった声が発声される。狂おしい痙攣が身体を貫く。お互いの性器が愛液でビジョビジョになる。彼の指が私の後ろの窄まりに滑り込み、優しく、しかし激しく刺激し始めた。 閉まっていた窄まりは徐々にその緊張感を解いていく。前穴は舌、後穴は指と同時に二つの淫穴を攻め立てられる快楽に、私はすでに絶頂に達していた。

彼は私から一旦、体を離すと、背中越しに回る。

「いれるよ、美香」

私は小さく頷くと、彼は花弁をかき分けて肉棒を私の中に入れてきた。ゆっくりとした抽送の中、私の腰は浮きあがり、頭を振りながら白い喉を覗かせる。

「早くいって…お願い…あっん、すごい。」

そのとき、部屋の電話がけたたましく鳴った。
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