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エロ本を拾っただけなのに2 ~熟母・香代子~
第21章 《娘婿の誕生日に自ら牝へと堕ちる熟母》
香代子は聡を仰向けにさせると、自らその逞しい腰の上に跨った。
豊かな胸を大きく揺らし、長い髪を振り乱しながら、自分の意志で聡の楔を最奥まで呑み込み、激しく腰を打ち付ける。

「あぁっ、んっ、はぁっ! すごいっ、奥まで、入ってるっ!」
「香代子……いい腰だ。優香には絶対にできない、淫らな牝の動きだ」
「もっと言って……! 娘より、私の方がいいって言ってぇっ!」

優香への嫉妬をむき出しにして、香代子は何度も何度も絶頂を迎えた。
優香は今頃、905号室で1人、夫の帰りを信じて眠っている。その背徳感が、香代子をさらなる快楽の底へと突き落としていく。
聡が中に放つたび、香代子は歓喜の涙を流し、再び彼を求めた。

2回、3回、4回……。
深夜を過ぎ、やがて窓の外が白み始めるまで。香代子は狂ったように腰を振り続け、なんと朝までに8回もの交わりを重ねていた。

   ◇

チュン、チュン、と雀の鳴き声が聞こえる早朝。
精も根も尽き果て、泡を吹くようにして眠りに落ちた香代子をベッドに残し、聡はシャワーを浴びて服を着た。
そして、静かに905号室の寝室へと戻り、ベッドで眠る優香の隣に潜り込んだ。

「ん……聡さん? ……あれ、朝?」

目を覚ました優香が、寝ぼけ眼で聡を見る。

「ごめん、優香。管理人室で書類を作ってたら、そのままうっかり寝落ちしちゃってね。今戻ってきたところだよ」
「もう、無理しすぎだよぉ……。でも、お疲れ様」

優香は夫の言葉を微塵も疑わず、聡の腕の中にすり寄って再び目を閉じた。
妻の柔らかな髪を優しく撫でる聡の横顔には、昨夜の狂乱など微塵も感じさせない、ただ穏やかで優しい「良き夫」の微笑みが浮かんでいた。
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