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空蝉~ウツセミ~
第2章 食わず嫌い
3本の指で、中をかき混ぜる様にされて、子宮がどんどん熱く固くなっていくような感じに支配される…


「やぁっ… 壊れちゃうっ あぁんっ… ダメっ…ひぇっぇんっ…やぁぁぁっ…あふっ…あんっ…あんっ…あぁんっ…」



「もっと おま○こ 付きだしてみろよ、気持ちイイから…」

言われるままに、腰を付きだすと、タカシの指が更に奥まで挿入された。


「ふぁっ…あっ…あぁっ…なんか変っ… 熱いっ…子宮が熱いよっ…」



「何も、考えるな。 俺の指が、何処で何をしてるかだけ 感じろ」


タカシの指?


タカシの3本の指は、私の下半身の穴のなかで、指先を少し曲げた状態で出たり入ったりしてる…

ジュブッジュブッと、蜜を泡立てながら…


違う…
タカシの指先が動いてるんじゃない…


私の腰が、タカシの指を飲み込む様に動いてるんだ…



その事実に気付いた瞬間、
更に激しく腰は動き 弾ける様な痺れが全身を駆け巡って行った。












「イッたな…
気持ち良かったろ?」


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