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空蝉~ウツセミ~
第2章 食わず嫌い
私の中から指を抜いて、ビショビショになった手をティッシュで拭きながら
まだ、ぐったりする私をタカシは見つめていた。
「エロイ おま○こ 丸見え…
早く着替えなきゃ、犯しちまうぞ」
私は、まだ痺れが残る身体をゆっくりと起こした。
「タカシは、その…しなくて平気なの?」
ズボンの上からでも、ハッキリわかるほど、タカシの股間はパンパンに腫れている。
「俺は、本気で惚れた女にしか 入れねぇよ」
タカシの言葉に 胸の奥がズキッと痛んだ。
なんだか虚しくて 切なくて顔を俯けた瞬間、タカシの腕の中に引き寄せられる。
「そうゆう事だから…
お前、俺の女になれよ。
いや…
なって下さい。お願いします」
~END~
まだ、ぐったりする私をタカシは見つめていた。
「エロイ おま○こ 丸見え…
早く着替えなきゃ、犯しちまうぞ」
私は、まだ痺れが残る身体をゆっくりと起こした。
「タカシは、その…しなくて平気なの?」
ズボンの上からでも、ハッキリわかるほど、タカシの股間はパンパンに腫れている。
「俺は、本気で惚れた女にしか 入れねぇよ」
タカシの言葉に 胸の奥がズキッと痛んだ。
なんだか虚しくて 切なくて顔を俯けた瞬間、タカシの腕の中に引き寄せられる。
「そうゆう事だから…
お前、俺の女になれよ。
いや…
なって下さい。お願いします」
~END~