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空蝉~ウツセミ~
第3章 歪み
マドラーを突っ込んでも水を噴き出さなくなった尿道に 男は興味を無くした。


そして、まだ 何も入れていない穴の存在に気が付く。


「依怙贔屓は良くないですよねぇ」


立ち上がった男は、何処かに向かい 白い球状のモノをいくつか手にして戻ってきた。


ゴルフボールだ。


「課長にもったいないですけど…新品くれてやりますよ」


そう言うと、男はお尻の穴にギュウとゴルフボールを押し込んだ。


「ひぃぃぃっ いたいっ 穴が切れちゃうっっ 切れるぅぅ 痛いっ 切れるぅぅ」


ゴルフボールがちょうど半分位穴にめり込むと ピキッと延びきった穴の一部が切れた。

「ぎやぁぁぁっ 切れたっ やめてっ ゆるしてっ」


それでも、男は行為を止める処か ゴルフボールを一気に穴に押し込んだ。

1つが穴に飲み込まれると更にもう一つ…
全部で3つのゴルフボールを穴に詰め込んだ。


「ふふふっ イイ気味だ…僕をバカにした事、償ってもらうからね?」


バチンッ バチンッ バチンッ

「ぎゃぁぁぁっ 痛いっ 痛いっ 取ってぇぇぇっ ぎゃあっ」



乳首だけでなく クリトリスまで 洗濯ばさみで挟むと、男は電マを手にして 亀裂に宛がう。


「さぁ 懺悔の始まりだよ」



ブィィィィンっと云う音と共に ズボッと穴を貫く電マ…

お尻の中ではゴルフボールが蠢き、尿道のマドラーはカタカタと電マの振動を音に変える


ビクビクと身体を動かせば、各所の突起を挟まれた場所から痛みが走る。


「ぎぁぁっ ぐふんっ ぐわぁぁぁあんっ げへぇっ ぐはっ くぁぁぁあっ…」


与えられる 痛みと快楽…


身体も精神もおかしくなっていく…



目の前に差し出された 男のぺニスに当たり前の様にしゃぶり付きながら どこか遠くから聞こえる様な男の声にただ頷いていた。





「課長…今からアンタを 俺のま○こ奴隷にしてやるよ…」







~END~

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