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空蝉~ウツセミ~
第4章 激甘?
彼は指先を使って、突起の先を優しく撫でる…
触れるか、触れないかの柔らかな指使いがもどかしい。
「ふうんっ…はぁっ…」
もっと、刺激が欲しくて自分から、指先に押し付けるように胸を付き出すけど、ソレをかわすように 彼の指も離れていく…
「ねぇ、どうして欲しいのか、ちゃんと言ってごらん?」
人差し指で、突起の回りをクルクルと触りながら訊ねられて、恥ずかしい言葉を口にしてしまう。
「胸の先端をもっと、イッパイ虐めてっ」
「胸の先端って、ここかな?」
彼は、三本の指で突起を摘まむ…
けれど、指先に力は入れてくれなくて
そっとそえてるだけ…
「ここをどおして欲しいの?
あぁそうだ。先端とか使っちゃダメだよ?ちゃんと名称で言わなきゃしてあげないからね」
名称を言うように言われても…
恥ずかしくて言えずにいると、彼は突起の弾力を確かめる様に、三本の指にそっと力を入れた。
「ふぅんっ」
「ここ…もっと、気持ち良くなりたいんでしょ?
ねぇ、君の口から聞きたいなぁ」
「はうっ…はぁぁん…」
彼の指先はもどかしいくらい柔らかく先端を摘まんで、その度に ジュクジュクとした淡い刺激が下半身に送られる…
でもソレは、決して満足のいくものではなく…身体は益々焦らされていった。
「ふぁっ…あんっ…乳首を…乳首をもっと強く摘まんでッ」
「良い子だね。ちゃんと言えたご褒美だよ」
そう言うと、彼は、三本の指に力を入れて、固くなった先端をコリコリとこねる様に愛撫しはじめる。
「あぁんっ…あぁ~っふぁっ あぁっ あっ あっ あんっ」
散々焦らされた後の愛撫に、はしたなく悶えてしまう。
「可愛いよ…こんなにコリコリにして、感じてくれて…
もっと気持ち良くなろうね」
悶えながら、下半身に熱が集まっていく感覚に理性が麻痺していくような気がした。
触れるか、触れないかの柔らかな指使いがもどかしい。
「ふうんっ…はぁっ…」
もっと、刺激が欲しくて自分から、指先に押し付けるように胸を付き出すけど、ソレをかわすように 彼の指も離れていく…
「ねぇ、どうして欲しいのか、ちゃんと言ってごらん?」
人差し指で、突起の回りをクルクルと触りながら訊ねられて、恥ずかしい言葉を口にしてしまう。
「胸の先端をもっと、イッパイ虐めてっ」
「胸の先端って、ここかな?」
彼は、三本の指で突起を摘まむ…
けれど、指先に力は入れてくれなくて
そっとそえてるだけ…
「ここをどおして欲しいの?
あぁそうだ。先端とか使っちゃダメだよ?ちゃんと名称で言わなきゃしてあげないからね」
名称を言うように言われても…
恥ずかしくて言えずにいると、彼は突起の弾力を確かめる様に、三本の指にそっと力を入れた。
「ふぅんっ」
「ここ…もっと、気持ち良くなりたいんでしょ?
ねぇ、君の口から聞きたいなぁ」
「はうっ…はぁぁん…」
彼の指先はもどかしいくらい柔らかく先端を摘まんで、その度に ジュクジュクとした淡い刺激が下半身に送られる…
でもソレは、決して満足のいくものではなく…身体は益々焦らされていった。
「ふぁっ…あんっ…乳首を…乳首をもっと強く摘まんでッ」
「良い子だね。ちゃんと言えたご褒美だよ」
そう言うと、彼は、三本の指に力を入れて、固くなった先端をコリコリとこねる様に愛撫しはじめる。
「あぁんっ…あぁ~っふぁっ あぁっ あっ あっ あんっ」
散々焦らされた後の愛撫に、はしたなく悶えてしまう。
「可愛いよ…こんなにコリコリにして、感じてくれて…
もっと気持ち良くなろうね」
悶えながら、下半身に熱が集まっていく感覚に理性が麻痺していくような気がした。