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第1章 蓼食う虫も好き好き

玄関先で…
胸だけを出して、男にしゃぶられ 指で弄ばれる乳首…

そんな光景を見ているだけで下半身が疼きだす…


「はぁんっ…乳首…気持ちいいっ…こっちも舐めて…｣


反対側の乳首も感じたくて自分で胸を寄せる。


ﾁｭﾊﾟｯと音をさせて乳首を離すと、
彼は直ぐに反対側の乳首に吸い付いた。

ﾁｭｳ～ｯと吸い付きながら甘噛みして、先端の一番感じる場所を舌を上下左右に動かしながら刺激する…

さっきまで 彼の口に含まれていた乳首は、五本の指に摘ままれて ｸﾘｭｸﾘｭと捻ったり引っ張られたりして形を変える。

「ふうんっ…引っ張ってぇ それから かじってぇ～っ｣


彼は言われた通りに、乳首を唇で挟み引っ張る…

私の乳首がﾋﾞｮｰﾝと伸びて凄く厭らしい


「あぁぁぁっ… 乳首取れちゃいそう…
でも 気持ちイイのぉ～っ｣


唇と指で両方の乳首が交互に引っ張られる。
引っ張るだけじゃなくて 指では捻られたり、口の中では乳首を舌で左右に転がされたり、固くなった乳首を存分に刺激されて 下半身は既にﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮ…


それでも、まだまだ 乳首で感じたくて、彼にされるがまま 胸の快感を楽しんでいた。