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空蝉~ウツセミ~
第1章 蓼食う虫も好き好き
チュルンと音がして 彼の口から解放された乳首はだらしなく伸びきっていた。


「ゆうちゃん…アソコもビショビショ…」


彼は、私をリビングに連れていくと、ソファに座らせる。


引き出しから 乳首ローターを取り出すとテロンとした乳首にスポイトみたいに吸い付けた。


「あぁぁぁっ… あんっ」


電源を入れると 胸の上で乳首だけが震え始めた。


「いいっ…凄くいいっ… こっちも舐めてっ」


スカートも脱がずに ショーツだけを脱ぎ捨て、
一人掛のソファの肘掛けに足を乗せ 大きく足を広げると、ビショビショのアソコが丸見え…

「早く しゃぶってぇ クリちゃん 気持ち良くしてっ」


乳首ローターのせいで 私のアソコはヨダレを垂れ流しながらヒクヒクしてる。


彼は、私のアソコに顔を近づけると、チュウチュウと音をたてて、溢れる汁を吸い出した。


「ふぁんっ…あぁぁぁっ…いいっ…気持ちイイよ~っ」


彼の顔を押し付ける様に押さえて 腰を上下に動かすと、彼の鼻先がクリちゃんをこすり、付き出す様に伸ばされた舌は クチュクチュと蜜を垂れ流す入口を出入りする。

柔らかくて熱い舌がアソコに入る感覚が好き。

彼の顔を愛液でべちゃべちゃにしながら その行為に没頭する


「あぁぁぁっ… あっ…ふぁぁぁっ…んんっ… いいっ…はぁっあんっ」


私が絶頂を迎えそうになると、動き回る私の腰を捕まえて、彼の唇がクリトリスを捕まえる。

強く吸い付きながら 口の中で皮をむかれ、舌先でプルプルと振動させられると 全身に快感の痺れが走る

「あぁぁぁっ…イクぅっ イッちゃうぅぅ あぁぁぁんんっ…」

彼は、私をイカせようと、激しくクリトリスに吸い付き舌で刺激を与える…


ギュウと子宮に集まった熱が解放されると 私は、足を大きく広げたまま、ソファで力尽きた。






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