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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第109章 生贄のプロローグ ―汚されたルージュ、奈落への署名―
「ひゃあ……っ、はぁっ……、ん、んうぅっ……!」
熱い指先がデリケートな部分を執拗に擦り、かき乱していく。翻弄される澪の切ない喘ぎ声を聞きながら、鬼頭は濡れた指先をさらに深く割り込ませた。
「おい、もうこんなに濡らしてやがる。男に会いに行く前から身体が疼いてるんじゃないか?」
下劣な言葉で辱めながら、鬼頭はズボンの前を開き、自身の熱く猛り立ったモノを露出させた。
「しゃぶってくれ」
澪は言われるがままに床にひざまずき、それを口に含んだ。これまで鬼頭から徹底的に教え込まれてきた淫らなテクニックを駆使し、舌と唇を巧みに動かしていく。上目遣いで鬼頭の反応を見ながら、喉の奥まで深く咥え込み、執拗に刺激を与え続けた。鬼頭の呼吸が劇的に荒くなり、わずか数分のうちに限界を迎えた。
「くっ……出すぞ! 全部飲め!」
命令と同時に、鬼頭の熱い精液が澪の口内へと激しくほとばしった。澪は顔をしかめながらも、その濃厚な精液をすべて喉の奥へと飲み込んだ。鬼頭は満足そうに息を吐き出し、乱れた衣服を整えると、澪を見下ろしてニヤリと笑った。
「よし、満足だ。真壁のところへ行って、存分に役目を果たして来い」
ようやく解放された澪は、乱れた下着と衣服を大急ぎで身につけ、社長応接室を出るとすぐに洗面所へと駆け込んだ。洗面台の鏡に映る自分の顔は赤く火照り、唇のルージュは鬼頭との激しいキスのせいで完全に消え去っていた。澪は水道の水を手に溜め、口の中に残る精液の味と臭いを消し去るように、何度も、何度も激しく口をゆすいだ。
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