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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第113章 人妻の達観と誤算の暴発
しかし、その執拗な嘲笑を浴びているうちに、澪の凍りついていた思考の奥底で、冷徹な理性が静かに首をもたげ始めた。
真壁が自分の絶望すらも面白がり、さらに自分との行為を楽しめと勝手なことを言っていることに対し、澪の心には冷めた怒りが湧いていた。ここで感情的に言い返したり、あからさまに対決する姿勢を取るのは決して得策ではない。目の前の若い男のプライドを無駄に刺激すれば、行為がさらに苛烈になり、この3日間がより凄惨なものになるだけだ。年下の男を相手に反抗的な態度を剥き出しにするのではなく、ただその熱を受け止め、やり過ごすことだけを考えなくてはならないと、澪は冷静に判断した。
同時に、澪の心の中には、ある種の冷徹な達観と諦観が広がりつつあった。思えば、もう真壁にはあの懇親会の夜にさんざん抱かれた。それだけでなく、鬼頭をはじめとする他にもいろいろな男たちに、これまでに何度も身を委ねてしまってきたのだ。愛する夫への後ろめたさを抱えながら、幾度となく蹂躙され、すでに自分の体はボロボロに汚れてしまっている。その上、鬼頭は自分をAVに出演させることまで決めてしまっているのだ。
そんな過酷な現実を思えば、この3日間の間、目の前にいる真壁に何度抱かれようが、汚れてしまったこの身体にはもう変わりはないのではないか――。一度失われてしまった純潔が戻らない以上、肉体的な凌辱を今さらどれほど重ねられたところで、これ以上の違いなどないのかもしれない。そんな諦めにも似た極限の境地へと、澪の精神は至っていた。
真壁が自分の絶望すらも面白がり、さらに自分との行為を楽しめと勝手なことを言っていることに対し、澪の心には冷めた怒りが湧いていた。ここで感情的に言い返したり、あからさまに対決する姿勢を取るのは決して得策ではない。目の前の若い男のプライドを無駄に刺激すれば、行為がさらに苛烈になり、この3日間がより凄惨なものになるだけだ。年下の男を相手に反抗的な態度を剥き出しにするのではなく、ただその熱を受け止め、やり過ごすことだけを考えなくてはならないと、澪は冷静に判断した。
同時に、澪の心の中には、ある種の冷徹な達観と諦観が広がりつつあった。思えば、もう真壁にはあの懇親会の夜にさんざん抱かれた。それだけでなく、鬼頭をはじめとする他にもいろいろな男たちに、これまでに何度も身を委ねてしまってきたのだ。愛する夫への後ろめたさを抱えながら、幾度となく蹂躙され、すでに自分の体はボロボロに汚れてしまっている。その上、鬼頭は自分をAVに出演させることまで決めてしまっているのだ。
そんな過酷な現実を思えば、この3日間の間、目の前にいる真壁に何度抱かれようが、汚れてしまったこの身体にはもう変わりはないのではないか――。一度失われてしまった純潔が戻らない以上、肉体的な凌辱を今さらどれほど重ねられたところで、これ以上の違いなどないのかもしれない。そんな諦めにも似た極限の境地へと、澪の精神は至っていた。

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