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愛と犠牲の果て~人妻を堕とす愛人契約~
第18章 清楚を葬る黄濁の洗礼
「澪、たまらん締め付けだったぞ。これほどまでに、俺のモノを歓迎してくれるとはな……」
鬼頭は、精根尽き果てて指先一つ動かせないほどに脱力した澪の耳元へ、征服者の悦びに浸りながら低く、ねっとりとした声を這わせた。彼女の白磁のような肌には、鬼頭の獣じみた荒い鼻息が直接吹きかけられる。絶頂の余韻に微かな震えを残していた彼女の肩は、その吐息に含まれた毒に触れた瞬間、逃れられぬ恐怖で再び硬く強張った。
鬼頭はゆっくりと顔を上げると、今度はレンズの向こうで魂を削られている雄一を射抜くように、冷酷な視線を向けた。
「お前の愛する妻のナカは、今この瞬間、お前の生涯かけても届かなかった一番奥まで、俺の熱と剛直によって蹂躙され尽くしたんだ。お前が指先でなぞるのが精一杯だったその聖域は、今や完全に俺のものとして『開通』しちまったんだよ。お前が何年もかけて大切に守ってきた最奥の門を、俺の太いモノだけが真っ先に押し通って、その柔らかな肉壁を俺の色に染め上げてやったんだ」
鬼頭は、ぐったりとした澪の肉体から、自身の凶器をゆっくりと、粘つく肉の感触を慈しむように引き抜いた。結合が解ける際、「くちゅ、どぷり……」という、蹂躙の苛烈さと深さを物語る凄惨な湿音が、逃げ場のない座敷に嫌というほど響き渡る。
「がははは! 見ろよ雄一、この清楚な人妻の無様な姿を! 誰に対しても慎み深く、お前一人のために貞淑を守ってきたこの女が、そのいやらしい秘肉で、夫ではないこの俺のモノを根元まで、溢れんばかりに飲み込んで、最後には本能を剥き出しにして俺を射精(い)かせやがったんだぞ! お前のモノでは決して満足できなかった澪の最奥が、俺の種を、俺の熱を欲しがって、狂ったように俺のモノを絞り上げながらな!」
「……っ、う、うあぁぁ……っ、あぁああ……っ!!」
雄一は、もはやカメラを構え続ける力さえ残っていなかった。レンズ越しに記録し続けたのは、最愛の妻の肉体が、物理的には二度と自分だけの場所へは戻れない「他人のモノ」へと変貌させられた決定的瞬間だった。精神では必死に自分への愛を叫び続けている彼女の、最も清らかな場所が、自分の目の前で暴力的な快楽によって永遠に作り替えられた事実に、彼は魂の底から崩れ落ちた。
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